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片手で読めるジャンク物

報知器狂想曲 第三章

 

 「フーっ」


MASAはニコチンを吐き出して脳内をリセットした。


 「懐かしい、今はもうバラバラだけど

  思春期の親不孝はさんざん。まじで

  親やまわりの人達に迷惑かけてた。

  皆んな元気してっかなぁ。」


音楽に興味がある人は幸せだと思う。自分はドラマを見て初めて琴線に響いた曲はチャゲアス、有名な"say yes"と言う楽曲だったよ。


あとはBOOWYのマリオネットがMステてで見かけてカッコイイとシビれたけど最後のシングルになって解散した、Xの紅もスゲエ好きだったし、THE BULE HEARTSのリンダリンダに情熱のバラ。仲間たちとカラオケに行くともっとヤバい歌がいっぱいあって、若い頃はヴィジュアル系の流行で色々聴きあさっていたような。


 GLAYの"ずっと二人"で、アルバム三部作全部好きだったLUNA SEAの"precious"、ドラマティックなLarc'en ceilの"I wish"イチバンハマった黒夢の"FAKE STAR" 忘れては行けないのが、カラオケで歌いたいエックスのファーストアルバムの多分、天国にいるhideが作ったと思う、

"JOKER"この曲はhideワールドを感じる。


 この5選は今でもカラオケで歌いたい。


そんなヴィジュアル系の合間にm.c.a .tやEAST END prass YURI スチャダラパーなどのj-pop路線にラップが台頭していた。いや、コレらは、ヴィジュアル系の前夜に現れていたかな。


 そんなシーンの裏側に裏ROCKムーブメントが起きていた。


HIGE STANDERDに始まり、俺はハイスタのキャッチーなノリがどうも王道過ぎて逆にあまり聞かなかった。損してるかも知れないが自分としては山嵐とかUKのRANCIDが好きだった。

 

メロコア ミクスチャー スカコア

と出て来たがもっと大多数のpunkrockのバンドが張り合っていた中、


ロックミュージックが好きな奴、

パンクミュージックが好きな奴、

ラップミュージックが好きな奴、

レゲエ ミュージックが好きな奴、


選ぶジャンルとつるむ仲間たちが別れて行った。


 初めて聴いたラップは頭がおかしくなりそうなネガティブなノリをよく耳にしたけど、アレは修行だと言いたい。身銭を払って買ったCDから後ろ向きに反省させられたり、何か悪さかまして勘ぐる状態から抜け出せない



             "沼"


アリ地獄の様に途中で聴くのを辞めたら自分に言ってるのか?このラップ?ココで聴くのを止めたら負け、逃げだ、逃げちゃイケナイと思い二度と聞きたくもないクソラップ。


 作り手達は叩き落とすタメに作ってたんだから、


dissが基本のラップミュージック、悪口もほどほどに。


レゲエミュージックでも、アイツはオカマヤロウだ、口も聞きたくもねえ、だって女みてえにオレのカネをたよる、


だとか、そんなディスソングもある、か、どうかは、さだかでは無い。


ラップミュージックは結構ストレートに決める歌詞がカッコいいと思うが、ナンクセ、我者羅

'わがしゃら'は現在レゲエばたけの住人。

チョッピリひねりを効かせたレゲエが好きなもんで、自分も小さな世界ながら音楽をやっておる次第で。


星の数多くあるラッパーやシンガーやdeejayやらミュージシャンの中でワガシャラめも輝きたい。


 自分が推しているレゲイだけdeejayとアルファベットを使う所がウィキッド❕❕❕